BIMマネージャープログラム(日本語)- 2025年11月
Course
    Graphisoft認定 Archicad BIMマネージャーを目指しましょう!
▶︎ 形式:講師が指導するオンラインクラス
▶︎ レベル:エキスパート Archicadの主要な機能を理解し、使用することができる中・上級レベルのスキルをお持ちの方が対象です。
▶︎ 所要時間:~40時間 (10週間)
  

Graphisoft BIMマネージャープログラム
BIMマネージャプログラムでは、Archicadを中心にした社内のBIMプロジェクトの管理に関する重要な知識が学べます。
10週間を通し、オンラインクラスでBIMの様々な内容を提供します:
- BIMの導入プロセス
 - BIMの標準(ISO19650等)
 - プロジェクトチームの編成と役割
 - 協力会社とのコラボレーション
 - IFCのインポート/エキスポート設定
 - BIMソフトの連携
 - BIMプロジェクトの設定
 - 人とプロセスの管理
 - テンプレート作成
 
当プログラムはBIMマネージャー、BIMコーディネーターとしてご活躍中の方、または目指している方向けに、
経験豊富なGraphisoftトレーナーとBIMマネージャー経験者によるプレゼンテーションやアドバイス、
また実務を想定したアクティビティを通して、BIMの標準とベストプラクティスにおける
最新情報をご提供する10週間のオンライン講習プログラムです。
毎週のオンライン授業終了後のテストで合格点を取得すると、世界的に認められたGRAPHISOFT認定 Archicad BIM マネージャー資格を取得することができます。
さらにGraphisoft BIMマネージャー認定を取得された方は続けてbuildingSMART プロフェッショナル認証 基礎編-ベーシックを受験することができます。buildingSMARTプロフェッショナル認証についてはこちらをご覧ください。
buildingSMART International
GRAPHISOFTは、bSIによるbuildingSMART Professional認定プログラムに従って個人をトレーニングすることに関する審査を受け、登録されています。 
buildingSMART Japan
GraphisoftはbuildingSMART Professional認定プログラムの日本第1号 認定トレーニングプロバイダとして認定されています。
BIMマネージャープログラムは3つのテーマに分けられています:
| 
 BIMオフィス  | 
 Archicad  | 
 BIMプロジェクト  | 
|---|---|---|
  | 
  | 
  | 
![]()  | 
![]()  | 
![]()  | 
プログラムが開始すると、このGraphisoft Learnポータル上で、毎週1つの授業が閲覧可能になります。
各授業ではライブクラスを開催いたします。一部の授業には、ゲストスピーカーからのプレゼンテーションを行います。
ゲストスピーカーの方々にはさまざまな側面からBIMプロジェクトでArchicadを使用した経験をお話しいただきます。
また、いくつかの関連資料を参加者にダウンロードしていただき、自己学習が可能です:
- BIMマネージャープログラムのハンドアウト
 - 授業スライドのPDF
 - BEP / EIRテンプレート
 - Archicadファイル
 

このプログラムには下記のテストや課題内容が含まれます:
- Teamsライブクラス
- 毎週、2時間 (合計20時間)
- ライブクラスのご参加は必須です。業務によりやむを得ずご欠席される場合も、欠席は2回までとさせていただきます。
 - ライブクラス終了後、復習のためアーカイブ動画を提供いたします。
 - やむを得ず欠席された場合はアーカイブ動画で必ずご受講ください。
 
 
 - 毎週、2時間 (合計20時間)
 
- 自己学習用ビデオクラス
- 毎週、1~2時間
 
 - ライブクラスおよびビデオクラスの内容に関するテスト
- 毎週、約1時間
 
 - Archicad 実技テスト
- Week 4、Week 10
 
 - グループエクササイズ
- Week2,Week7(2~3時間)
- グループエクササイズはライブクラス以外の時間を使って各グループごとに連絡を取り合っていただき、グループ課題を制作・提出をしていただきます。
 - グループエクササイズにご参加されなかった場合、おひとりでの課題提出になります。
 
 
 - Week2,Week7(2~3時間)
 - BIMマニュアルの作成
- 10週間継続して行い、コース終了後にご提出いただきます。(4~6時間)
 
 - 10週間継続して行い、コース終了後にご提出いただきます。(4~6時間)
 
【認定に関するご留意点】
- テストと課題の総合的な結果が認定の対象となります。
 - 合格者には2年間有効なArchicad BIMマネージャー認定書が授与されます。
 - 合格者は、ご同意の上で一般の方が検索可能なArchicad BIM Managerデータベース (こちら)に追加させていただきます。
 - 認定の有効期間が終了し、更新をご希望いただける場合は更新プログラム(44,000円【税込】)をご受講いただきます。更新プログラムは6時間程度のライブクラス、テスト、BIMマニュアルとエッセイの提出が必要です。
 - BIMマネージャー認定取得後にご受験いただける「buidingSMARTプロフェッショナル認証 基礎編 - ベーシック」は資格に期限を設けていないため、更新の必要はありません。(2025年1月時点)
 
ソフトウェアとハードウェアの要件
Archicad 24以降のバージョンがインストールされていれば問題ありません。
Solibri Anywhere(無料)もインストールすることをお勧めします。
オンラインクラスはMicrosoft Teamsにて行われます。Teamsのアプリ版、またはブラウザー版から参加はできます。
Learnポータルをご利用いただくには、Chrome、Firefox、Safari、Internet Explorer 11以降、およびMicrosoftEdgeのブラウザーをご利用ください。
10Mb/s以上のインターネット接続速度をお勧めします。
BIMオフィスマネジメント
Week 1 ~ 4
BIMオフィスマネジメントでは、導入プロセス、世界中の標準を含めたBIMの利用に関する現実、
各企業およびプロジェクトレベルでの新しい役割、およびコラボレーションワークフローに焦点を当てています。 
BIM実行計画(BEP)や設計責任分担表などのBIMワークフローに関するサポート資料の概要について説明します。
また、BIMプロジェクトに取り組んだ実務で発生する可能性のある法的課題についての洞察も得ることができます。
Week 1 BIMオフィスマネジメント - Part 1
| 
 タイプ  | 
 タイトル  | 
 日時  | 
 講師  | 
|
| 
 セッション 01  | 
 ライブ  | 
 はじめに  | 
11月 4日(火) 15:00 - 18:00 | 
 金田 真聡 佐藤 貴彦  | 
| 
 セッション 02  | 
 ライブ  | 
 BIMの実践、BIMマネージャー  | 
||
| 
 セッション 03  | 
 ビデオ  | 
 BIMの導入Part 1 / Part 2  | 
 自己学習ビデオ(30分)  | 
Week 2 BIMオフィスマネジメント - Part 2
| 
 タイプ  | 
 タイトル  | 
 日時  | 
 講師  | 
|
| 
 セッション 01  | 
 ライブ  | 
 世界の標準 & ISO 19650  | 
11月11日(火) 15:00 - 18:00 | 
 金田 真聡 佐藤 貴彦  | 
| 
 セッション 02  | 
 ライブ  | 
 プロジェクトデータの確認  | 
||
| 
 セッション 03  | 
 ライブ  | 
 プロジェクトの役割 、Q&A  | 
||
| 
 セッション 04  | 
 グループ  | 
 プロジェクトチームのセットアップ  | 
11月11日(火)~ 11月25日(火) | 
 
  | 
Week 3 BIMオフィスマネジメント - Part 3
| 
 タイプ  | 
 タイトル  | 
 日時  | 
 講師  | 
|
| 
 セッション 01  | 
 ライブ  | 
 プロジェクトの配信方式  | 
11月18日(火) 15:00 - 18:00 | 
 加藤 逍太郎 佐藤 貴彦  | 
| 
 セッション 02  | 
 ライブ  | 
 ライフサイクルBIM、法律  | 
||
| 
 セッション 03  | 
 ライブ  | 
 コラボレーション、 Q&A  | 
Week 4 BIMオフィスマネジメント - Part 4
| 
 タイプ  | 
 タイトル  | 
 日時  | 
 講師  | 
|
| 
 セッション 01  | 
 ライブ  | 
 BIMオフィスマネジメント、Q&A  | 
 11月25日(火) 16:00 - 18:00  | 
 加藤 かおり  | 
| 
 セッション 02  | 
 ライブ  | 
 Grasshopper/Rhino & Archicad  | 
 ホルヘイ ベネイテズ(Enzyme社)  | 
|
| 
 セッション 03  | 
 ビデオ  | 
 他のアプリケーションとの統合  | 
 自己学習ビデオ(40分)  | 
 
  | 
グループ課題 プロジェクトチームのセットアップ提出期限
ds
Archicadテンプレート作成
Week 5 ~ 6
すべてのプロジェクトの立ち上げにかかる時間と労力は、使用するテンプレートの品質に大きく依存するため、
会社のニーズに合った品質の適切なテンプレートを作成するために投資する価値があります。 
このトレーニングでは、会社独自のテンプレートの作成と管理を行うテンプレートマネージャーの責任と技術的知識の概要を説明します。 
中心となる業務を要約し、導入と確認方法をご紹介します。
Week 5 Archicadテンプレート作成 - Part 1
| 
 タイプ  | 
 タイトル  | 
 日時  | 
 講師  | 
|
| 
 セッション 01  | 
 ライブ  | 
 プロジェクトの設定  | 
 12月 2日(火) 16:00 - 18:00  | 
 佐藤 貴彦  | 
| 
 セッション 02  | 
 ライブ  | 
 データの管理、Q&A  | 
||
| 
 セッション 03  | 
 ビデオ  | 
 プロジェクトの設定  | 
 自己学習(20分)  | 
|
| 
 セッション 04  | 
 ビデオ  | 
 属性  | 
 自己学習(60分)  | 
Week 6 Archicadテンプレート作成 - Part 2
| 
 タイプ  | 
 タイトル  | 
 日時  | 
 講師  | 
|
| 
 セッション 01  | 
 ライブ  | 
 テンプレート管理、 Q&A  | 
 12月 9日(火) 16:00 - 18:00  | 
 佐藤 貴彦  | 
| 
 セッション 02  | 
 ライブ  | 
 Archicadでの品質ワークフロー  | 
||
| 
 セッション 03  | 
 ビデオ  | 
 表示コントロール  | 
 自己学習ビデオ(30分)  | 
|
| 
 セッション 04  | 
 ビデオ  | 
 プロジェクト構造  | 
 自己学習ビデオ(45分)  | 
|
| 
 セッション 05  | 
 ビデオ  | 
 ユーザビリティ  | 
 自己学習ビデオ(50分)  | 
 
  | 
| 
 セッション 06  | 
 ビデオ  | 
 注釈 & ライブラリ  | 
 自己学習ビデオ(15分)  | 
BIMプロジェクトコーディネーション
Week 7 ~ 10
BIMプロジェクトコーディネーションでは、Archicadのプロジェクトが効率、スピード、
および他の分野とのコラボレーションにおいて最適な方法でセットアップされるために、
プロジェクトコーディネーターに必要な実践的な手順に焦点を当てます。
データ管理、ドキュメント作成、定義/開発のレベル、プロジェクトの最適化、およびプロジェクトの確認に関するワークフローを詳細にご説明します。
さらに、コーディネーションのプロセスが実用的な用語で説明され、また、OpenBIM環境でのArchicadとAutodeskRevit間の最適なコラボレーションについても、
プロジェクトのセットアップや必要なデータに関する有益な情報をご提供いたします。
Week 7 BIMプロジェクトコーディネーション - Part 1
| 
 タイプ  | 
 タイトル  | 
 日時  | 
 講師  | 
|
| 
 セッション 01  | 
 ライブ  | 
 ゲストプレゼンテーション  | 
 12月16日(火) 16:00 - 18:00  | 
 菅原 雄一郎  | 
| 
 セッション 02  | 
 ライブ  | 
 プロジェクト計画  | 
 志茂 るみ子  | 
|
| 
 セッション 03  | 
 ビデオ  | 
 プロジェクトスタートアップ パート1  | 
 自己学習(45分)  | 
 
  | 
| 
 セッション 04  | 
 ビデオ  | 
 プロジェクトスタートアップ パート2  | 
 自己学習(60分)  | 
|
| 
 セッション 05  | 
 グループ  | 
 プロジェクトファイルのコーディネート  | 
 12月16日(火)~ 12月30日(火)  | 
Week 8 BIMプロジェクトコーディネーション - Part 2
| 
 タイプ  | 
 タイトル  | 
 日時  | 
 講師  | 
|
| 
 セッション 01  | 
 ライブ  | 
 成果物  | 
 1月13日(火) 15:00 - 18:00  | 
 上條 悠 加藤 かおり  | 
| 
 セッション 02  | 
 ライブ  | 
 データ管理、Q&A  | 
Week 9 BIMプロジェクトコーディネーション - Part 3
| 
 タイプ  | 
 タイトル  | 
 日時  | 
 講師  | 
|
| 
 セッション 01  | 
 ライブ  | 
 プロジェクトの最適化  | 
 1月20日(火) 15:00 - 18:00  | 
 上條 悠 加藤 かおり  | 
| 
 セッション 02  | 
 ライブ  | 
 モデリングの課題、Q&A  | 
グループ課題 プロジェクトファイルのコーディネート提出期限
Week 10 BIMプロジェクトコーディネーション - Part 4
| 
 タイプ  | 
 タイトル  | 
 日時  | 
 講師  | 
|
| 
 セッション 01  | 
 ライブ  | 
 プロジェクトの確認  | 
 1月27日(火) 15:00 - 18:00  | 
 金田 真聡 佐藤 貴彦  | 
| 
 セッション 02  | 
 ライブ  | 
 分野間のコラボレーション/コーディネーション  | 
||
| 
 セッション 03  | 
 ライブ  | 
 プロジェクトの確認と分野間のコラボレーション/コーディネーション事例、Q&A  | 
学習成果
- ISO19650を含む現在のすべてのBIM規格を理解できます。
 - 構造化されたアプローチを使用して、実践にBIMを導入できます。
 - EIR(雇用者/交換情報要件)の分析とBEP(BIM実行計画)の作成を自信を持って行えます。
 - Archicadテンプレートのさまざまな領域(構造、データ、命名規則、QAメカニズムなど)を開発および管理する方法を学びます。
 - Archicadプロジェクトのさまざまな領域(ホットリンク、属性管理、ドキュメントの作成などを含む)を設定および管理する方法を学びます。
 - Archicadの特定のモデリングの課題(スキップフロアのある建物、改訂、複数の改修フェーズなど)に取り組む方法を学びます。
 - ArchicadとSolibriの両方を使用して、プロジェクトを確認し、モデルとデータの一貫性を確保する方法を学びます。
 - さまざまなソフトウェアを使用する外部コンサルタントと効率的に連携するため、IFCファイルをエクスポート/インポートの際に最適なIFCトランスレータの設定を自信を持って行えます。
 - IFCモデルを使用し、BCFを介して問題を管理することで、他のコンサルタントとの調整に取り組む方法を学びます。
 
参加講師のご紹介
![]()  | 
![]()  | 
![]()  | 
![]()  | 
金田 真聡
 | 
佐藤 貴彦 | 
ホルヘイ ベネイテズ
(Jorge Beneitez) | 
長田 純一 | 
株式会社one building/ 4ds Int. GmbH代表
 | 
グラフィソフトジャパン株式会社コンサルティングプログラムマネージャー | 
Managing Partner and  Co-founder of Enzyme APD  | 
石本建築事務所
 | 
| GRAPHISOFT認定のBIMマネージャー。 大学院修了後、建設会社設計部に5年間勤務。2012年からドイツ・ベルリンに移住し、plajer & franz studio勤務。 大型の集合住宅や省エネ改修の設計を担当。日独を結んで設計活動を行うとともに、一貫してBIMを活用した設計に取り組む。 2016年に独立し、サスティナブル・デジタルトランスフォーメーションを目指す、建築都市デザイン・エンジニアリング事務所4dsをドイツで設立。 2021年には、環境と事業のサスティナビリティ実現に向け、BIMとクラウド技術を用い、設計・施工・維持管理Webプラットフォーム開発を行う株式会社one buildingを日本に設立。  | 
GRAPHISOFT認定のBIMマネージャー資格とbuildingSMART Professionalの認定を取得。
 GRAPHISOFTのカスタマーサクセスチームで日本企業のBIM導入コンサルティングの企画、管理、実行の全般を担当。 設計事務所に勤務していた経験や、幅広く、豊富なArchicadの知識を生かし、一社でも多くのお客様がBIMの導入に成功していただけるようより良いコンサルティングの提供に取り組む。  | 
GRAPHISOFT認定のBIMマネージャー。 マドリード工科大学(ETSAM)卒業後、建築家およびアーバンプランナーとして、ヨーロッパ、アフリカ、そしてアジアの国々で活動。 2013年から香港に拠点を置き現在に至る。より良いテクノロジーの導入や設計と建設プロセスを改善するための方法論を追求するため、2015年にEnzymeを共同設立。 GRAPHISOFT認定コンサルタントであり、BIMとGlasshopperのエキスパートである彼は、ArchicadとGrassphopperのより良いパフォーマンスを追求し、コンピューテーショナルデザインを通じてBIMワークフローの設計能力を高めるワークフロー開発に取り組む。  | 
GRAPHISOFT認定のBIMマネージャー。 BIMマニュアルとBEP(BIM実行計画)の活用、または社内のデジタライズについて。 石本建築でどのようにBIMマニュアルを作成しているのか、どのようにプロジェクトに取り組んでいる事例の紹介。  | 
![]()  | 
 
  | 
 
  | 
![]()  | 
加藤 かおりグラフィソフトジャパン株式会社BIMコンサルタント | 
加藤 逍太郎
SHTRKT 代表株式会社one building アソシエイト
 | 
藤田 加惟有限会社住環境研究所 専務取締役
 | 
上條 悠Yu Kamijo Architects 主宰4ds Int. GmbH アソシエイト
 | 
| 
 GRAPHISOFT認定のBIMマネージャー。 Building Together Japan2023にてDesign Optionの発表をしており、DesignOptionへの熱い想いを持っている。  | 
GRAPHISOFT認定のBIMマネージャー。 建築設計事務所に勤務後、フリーランスで設計業務に従事。2014年より一般社団法人日本エネルギーパス協会にて省エネ住宅の普及促進及び高気密高断熱住宅の設計に従事し、2018年に建築省エネルギー設計コンサルタントとして独立。 現在は、建築のエネルギー性能及び温熱環境のコンサルティングと並行して、one buildingが提供するBIMとクラウドを活用したWebプラットフォームサービスにおける省エネ計算を行うシステムの開発に参画。  | 
GRAPHISOFT認定のBIMマネージャー。 大学卒業後、ゼネコン設計部BIM推進グループ入社。Archciadを使用した設計監理業務を行う。 2018年より有限会社住環境研究所勤務。住宅・非住宅の設計監理・省エネ提案を行う。 2021年より4ds.intにアソシエイトとして参画。BIMを利用した省エネ計算の開発・販売促進に携わる。  | 
GRAPHISOFT認定のBIMマネージャー。 ベルリン芸術大学修了後、ミュンヘンに拠点を置くMeili Peter Architekten に勤務。 2019年から4dsとアソシエイツメンバーとして協働、2022年からYu Kamijo Architects を設立し、ドイツと日本を中心に、建築設計などの分野で活動している。 これまでの実務では、住宅・集合住宅・オフィスなどの様々な用途や規模のプロジェクトに携わり、一貫してBIMを活用した設計を行っている。  | 
お問い合わせ
よくある質問
【BIM Manager Program】Archicadスキルは必要ですか?
【BIM Manager Program】10週間全てのライブクラスに出席しないと認定が取得できませんか?
【BIM Manager Program】次の開催はいつですか?
参加費用 | 
|
![]()  | 
|
| 一般 | Forward 会員 | 
| 272,800円 | 213,400円 | 
| 
 価格(税込)/ 1名につき ※この料金は、buildingSMART Japanプロフェッショナル認証の受験料を含みます。ただし、再試験の場合は受験料(33,000円(税込))が必要です。  | 
|
お問い合わせ
Graphisoft LEARN センター 事務局 お問い合わせフォーム
Here is the course outline:
            ようこそ
                      Sep 2
                     
                GRAPHISOFT BIMマネージャープログラムにようこそ  | 
        
            Week 1 - BIMオフィスマネジメント - Part 1
                      Nov 1
                     
                    
                      
                      2 hrs, 30 min
                     
                最初の週は、講師からプログラムのご提供方法をご説明し、認定プロセスに関する情報をお伝えします。 また、BIMを取り巻く現在の状況や、BIMマネージャーに必要なスキルと毎日の義務などを含むBIMマネージャーの役割、およびBIMを実務に導入するための方法論についてご紹介いたします。  | 
        
            Week 2 - BIMオフィスマネジメント - Part 2
                      Nov 8
                     
                    
                      
                      3 hrs
                     
                今週は、チームの設定とプロジェクトの確認のための標準とその適用について、また、建設業界で情報管理についての最初の国際規格であるISO19650のポイントをご説明いたします。さらに、BIMプロジェクトでプロジェクトチームを設定する方法と、プロジェクトを確認するためのハイレベルな方法論を学びます。  | 
        
            Week 3 - BIMオフィスマネジメント - Part 3
                      Nov 15
                     
                    
                      
                      3 hrs
                     
                Week3は、最も一般的なプロジェクトの提供方法と、それらがBIMプロジェクトの全体的な戦略にどのように影響するかを紹介し、資産の寿命が尽きるまでBIMを利用するという概念と、BIMの利用が仕事に及ぼす可能性のある法的影響についてご紹介します。 最後に、他のコンサルタントとのコラボレーションの主な概念と、異なるソフトウェアを使用する外部コンサルタントとのシームレスなコラボレーションを実現するために、Archicadを中心とした実践で適用すべき一般原則をご紹介します。  | 
        
            Week4 - BIMオフィスマネジメント - Part 4
                      Nov 22
                     
                    
                      
                      3 hrs, 5 min
                     
                今週は、Archicadのチームワークの概念について説明します。チームワークは複数の人が同時に同じプロジェクトに取り組むことができ、BIMマネージャーがチームワークに実際に取り組む前に検討すべきことについて学びます。 最後に、BIMプロジェクトにおいてさまざまな目的(QA / QC、点群処理、CDEなど)でArchicadと一緒に使用できるいくつかのソフトウェアについてご紹介いたします。  | 
        
            Week 5 - Archicadテンプレート作成 - Part 1
                      Nov 29
                     
                    
                      
                      3 hrs, 20 min
                     
                Week5では、Archicadテンプレートをまとめるためのハイレベルな開発戦略をご説明します。 テンプレート開発の最適な順序を紹介し、テンプレート内の属性とデータの管理について説明します。  | 
        
            Week 6 - Archicadテンプレート作成 - Part 2
                      Dec 6
                     
                    
                      
                      3 hrs, 50 min
                     
                今週はArhchicadテンプレートの重要な要素についてです。 ナビゲーターの整理、表現の上書きなどの表示コントロールの事前定義の利用、そして何年にもわたるアップデートや新しいArchicadバージョンへのアップグレードの中でテンプレートを管理する様々な例をご紹介します。  | 
        
            Week 7 - BIMプロジェクトコーディネーション - Part 1
                      Dec 13
                     
                    
                      
                      3 hrs, 25 min
                     
                Week7は、プロジェクトを開始する前に、BIMマネージャーとして実施する必要のあるさまざまな戦略をご紹介します。また、 EIR(交換/発注者情報要件)では、BEP(BIM実施計画)で文書化されているプロジェクトの方法とプロセスをどのように定義するかについて説明します。 最後に、ホットリンクの活用方法とプロジェクトレベルで属性を管理する方法論もご紹介します。  | 
        
            Week 8 - BIMプロジェクトコーディネーション - Part 2
                      Dec 20
                     
                    
                      
                      3 hrs
                     
                今週は成果物についてです。 最初に、プロジェクトレベルでのデータ管理戦略と、既存データのArchicadのテンプレートに関連する設定に加えて、BIMマネージャーとして行うべき追加の考慮事項について説明します。 そして、詳細、3Dモデル、図面のエクスポートにアプローチするさまざまな方法論が提示されます。  | 
        
            Week 9 - BIMプロジェクトコーディネーション - Part 3
                      Dec 27
                     
                    
                      
                      3 hrs
                     
                Week9は、スキップフロアのある建物、原点から遠く離れた場所での作業、配置図の作成など、Archicadのモデリングの課題を克服するために、検証されたワークフローを紹介します。 最後に、Archicadプロジェクトを通常より遅くする可能性のある要素とそれに取り組む方法についてご紹介します。  | 
        
            Week 10 - BIMプロジェクトコーディネーション - Part 4
                      Jan 3
                     
                    
                      
                      3 hrs, 10 min
                     
                プログラム最後の週では、プロジェクトの確認とコラボレーションについてご説明します。 ArchicadとSolibriを使用して独自のモデルを確認するためのいくつかのアイデアをご紹介します。 また、Solibriを干渉検出ツールとして使用し、BCFベースのワークフローを使用してモデルの問題/誤り/干渉を管理する方法についても説明します。  | 
        
            満足度アンケート
                      Jan 11
                     
                当プログラムのサティスファクションアンケートの協力をお願いいたします。  | 
        
Completion
The following certificates are awarded when the course is completed:
![]()  | 
      INT Graphisoft Archicad BIM Manager Certificate | 
![]()  | 
      JPN Graphisoft Archicad BIM Manager Certificate '23 | 
        
        
        
        
  .png?lmsauth=b58e43e8801410d63347967fdca7c6df95fc1379)

   .png?lmsauth=ae725ecc23cf51dbc237b23ac8855c36b15df183)








.jpg?lmsauth=b17ec71fe99f1b321817f97f8da13bc443ab30a3)





